
僕は28歳で少し前まで童貞だったんですが、いわゆる童貞キラーみたいな女性と知り合って、無事に大人の男にしてもらいました。彼女は29歳で今も関係が続いていて、付き合っているわけではないので、セフレです。知り合ったきっかけは坂井市の家の近所にある立ち飲み屋なんですが、僕はちびちび飲んでいるのが好きでしたが、彼女はお酒も強くて豪快に飲むタイプの人でした。何度も通っていた店であり、何度も顔を合わせていたので、あるとき彼女のほうから話しかけてきたのです。正直、見た目は好みでしたが、性格的には苦手なタイプだったので、拒否反応が出てしまいました。でも、話しかけられて無視するわけにはいかなったので適当に話をしていたのですが、何度かそういうことを繰り返しているうちに彼女の性格に慣れるようになり、気分良く話をできるようになったのです。
そして、彼女と何度目かに話をしていたときに、急に彼女が下ネタトークを始めたのです。さすがに戸惑いもありましたが、別に下ネタが嫌いなわけでもなかったので、それにも合わせてトークしていました。でも、僕は当時は童貞でしたから、それがバレたら嫌だなという思いはありました。そのため、とりあえずそれがバレないようにガードしていたんですが、彼女はかなり経験が豊富だったみたいで、最初から僕が童貞、もしくは女性経験があってもひとりぐらいと見抜いていたんです。僕は何も言っていなかったのに、トークが進む中で急に「でもあんた童貞でしょ」って言ってきたんです。ピシャリといきなり言われて答えることさえできなかったのですが、あとから聞いたところではどうやら僕から童貞オーラが出ていたようです。そのため、こちらは何も答えていないのに「絶対にそうだよね」と彼女の中ではもう確信に変わっていたのです。
だからこそ、こちらも認めるしかない状況でした。僕は自分が童貞であると小声で伝えたのです。彼女は自分の予測が当たったことが嬉しかったらしく楽しそうに笑っていました。今までも人と話していて自分が童貞だと打ち明けると、だいたいその場で格好の餌食にされてしまい、笑いのネタにされることがありました。だから今回もそのパターンだと思って、認めたことは失敗だったと反省しました。さらに嫌な気分にもなったんですが、彼女の場合には違ったんです。彼女が僕のオーラを見抜けたのは経験が豊富だったということもあるんですが、同時に彼女が童貞キラーだったからです。童貞男子を食べるのが大好きだと言ってきたんです。そのため、飲み屋で彼女のほうから口説かれました。
僕はさすがに迷いましたが、何も大切に童貞を守ってきたわけでもなく、どちらかと言えば早めに捨てたいと考えていたので、彼女に押し切られるふりをしながらホテルに行ったんです。そこで僕は童貞を捨てさせてもらうことができました。ただ、すぐにセックスして捨てたというわけではなく、彼女に挿入させてもらうまでに2時間ほどかかったのです。僕が手間取ったとかではなく、彼女がそうしたのです。彼女はジワリジワリと責めながらエッチするのが好きなタイプで、ベッドの上に僕を横にならせて、そのあと身体の隅々まで舌で舐めてきました。僕としては、あそこを触られていないにもかかわらず、あらゆる場所を舐められたおかげで、勝手に勃起もしてしまい、それを見た彼女は笑みを浮かべたりもしていました。それでも舐めることをやめない彼女のおかげで僕はそのまま射精してしまいそうになったのですが、彼女は「ここでイクなら入れさせないよ」とか意地悪な言葉を並べてイジメるんです。
そのため、なんとか彼女の許しが出るまで我慢して、やっとの思いで童貞を捨てさせてもらったのです。前々から早く捨てたいという思いがあったこともありますが、散々寸止めのような状態で我慢させられた末の挿入だったことから、本当に今まで生きてきた中で最も気持ちが良く、幸せな時間を過ごすことができました。そして、それ以降も関係は続いていてセフレ状態です。相変わらず挿入させてもらえるまでには時間がかかるのですが、挿入の許しが出ると猿のように動かしてしまいます。また、細かいテクニックも教わることができているので、今後のためにもなりそうです。とりあえず今後も今の関係をキープできそうなので、覚えたてのセックスを彼女の身体で堪能させてもらいたいと思っています。